ティファールの電気ケトルが故障したので・・
毎日最低でも3回は使うティファールの電気ケトルが、突然故障しました・・
何の前触れもなく、本当に突然。
もう5年以上は使っていたので、寿命かな〜とは思いつつ、毎日ヘビロテで使っていたので、ないと困る!
うちにはヤカンもポットもなく、代用できるものがないので、すぐ欲しいと思い、早速検索しました。
ティファールの電気ケトルは、すぐに沸くし、見た目もかわいいし、に不便も感じなかったのですが、新しいもの好きとしては、機能と価格のバランスにおいて今一番の電気ケトルが欲しいので、ティファール以外も含めて探すことに。
家電を買う時にいつもチェックするのは主に「価格.com」と「Amazon」。どちらを見ても、やっぱりティファールがランキング上位でした。
強いな〜ティファール。
ランキングに流されやすい性分ですが、自分にぴったりのケトルを探すために、下位の他のメーカーも見てみることに。
その中でも候補になりそうなものは、「タイガー」「象印」「ラッセルホブス」。
国内メーカーは、故障が少なそうだなと勝手なイメージを持っていまして、「タイガー わく子」いいやん。
容量1.0L以上を希望していたので、「わく子」の800mlではなく1.2Lを見てみると、値段が高い・・約5,000円でした。
出しても4,000円以内と思っていた私にとって、値段が微妙な高さでした。
ただ、給湯ロックがついていて、機能的な部分は魅力的でしたね。
こちらは、1時間保温もできるようで、ーヒーおかわりしたいときに嬉しい!
これいい!と思ったところに、7,500円程のお値段が見えて時に候補から外れてしまいました。
最後は「ラッセルホブス 電気カフェケトル」。
こちらは、デザインがおしゃれでキッチンに置いたら素敵だろうな〜と勝手に妄想を膨らませていましたが、ふと冷静になると、これって洗いにくいかもということに気付きました。
注ぎ口が細いデザインなんです。
毎日清潔にしておきたいので、洗いやすさは、とても大事。
そうなると、まわりまわって、やっぱりティファールでした。
ティファールの中でも、種類が色々ありまして、ほこり除けカバーがついていたり、フタが外れたり、抗菌素材だったりの中から最終的に選んだのは「ヴィテス ネオ 1L」。
リッター数が希望通りというのは大前提で、ほこり除けカバーがついていたのが良かったです。
フタは外れない仕様ですが、ワンプッシュで開くし、抗菌素材なので衛生的だしということで、これに決めました。
そして、価格も予算範囲内の3,900円程。
早く届けてくださいと願いながら、アマゾンで無事購入しました。
新しい電気ケトルを使えるの楽しみです。