キオスクでの出来事
私と娘とで、電車に乗った時のことです。
久しぶりに電車で遠出することになりました。
天気は晴れで、旅行日和でした。
切符は娘に自動券売機で購入してもらいました。
目的地の地名を確認し、必要なお金を私に催促し、切符を買うことが出来、とてもうれしく思いました。
駅のキオスクで、お弁当を買っていくことにしました。
２人とも、幕の内弁当を注文して、お茶は何にしようかなあ？と２人で考えていたところ、キオスクの店員さんから、おーいお茶はどうですか？と聞かれ、すかさず娘は、お茶は多くなくていいです、と答えていました。
店員さんは、予想外の返事が返ってきたことで、少し驚いていましたが、すぐ笑顔になり、笑ってました。
私は娘に、おーいお茶の説明をしたことは言うまでもありません。
本当に、いろんなところで、面白いことが起こるものです。
大阪府藤井寺市でぶらり。
友人と京都へどうしても見に行きたい物があるということになり、東京から京都へ行くことにしました。
しかし、京都だけというのもなんだなということになり、この際、大阪も行くぞと決めて、お金の無い私達は、新宿から、大阪の難波まで行く高速バスに乗って、まずは大阪で遊ぶ事に決めました。
しかし、大阪に着いたのは、朝の5時半で、そんな時間にやっているお店なんてマンガ喫茶くらいなものだったので、マンガ喫茶に入り、2時間くらいネットをしたり仮眠を取ったりしました。
そして、8時近くになってから、大阪の街をぶらぶらしはじめました。
まずは、難波の辺りにあるカフェに入って、目を覚ますためにコーヒーを飲み、そして、小腹が空いたので、ちょっとした食べ物をお腹に詰めて、目指した先は道頓堀です。
大阪府藤井寺市の街というのは、そんなに大きくないのか、歩いて大体の所に回れるので、かなり観光客にとっては便利な街でした。
道頓堀には小さい時に行ったことはありましたが、久々だったので、あのでかいカニに興奮したり、ビリケンさんと記念撮影をしました。
もちろん、グリコの看板の前に行って、グリコポーズをとり、そこからは、大阪の食べ物を満喫する旅にしました。
アメリカ村の近くまで行ってたこ焼きを食べたり、アメリカ村を満喫したり、そして、お好み焼きや串揚げも食べに行きました。
もう最後の方はお腹が膨れて歩けなくなったほど、私達はたった1日で大阪食い倒れの旅を満喫することができました。
ゴマちゃんではなく・・
朝ふとテレビを見ていたら、
ゴマあざらしのような顔が
いっぱい映っていました。 (o ﾛ o ?)
何だろうと思ってさらに見てみると、
「冷凍庫にゴマちゃんがいた」
そうなんです！！
冷ご飯を丸めてラップに包み
そこに顔を書くとゴマちゃんの
出来上がりです。
我家もさっそくマネをしてみたのですが、
なんせ絵心がゼロ！！(;-_-)ノ
これはゴマちゃんではなく
変なおじさんですよね・・・。♪～(￣ε￣；)
今日は朝から雨
ちょっと憂鬱になりながらも、いつもの朝食をとりました。
目玉焼きとベーコン。そしてバタートースト。
主人のお弁当は前日のうちに色々準備してあったので、
あとは詰めるだけ。お手軽です！
お弁当を主人に渡したら、お出かけのチュをしてくれました。
憂鬱も吹っ飛んだかも？！なんてゲンキンな私（笑）。
そこからは私の一人の時間。なにはともあれ、
のんびりできるのが主婦のいいところです。
昨晩寝るのが遅かったから、ちょっと布団で仮眠を・・・
と思って布団に入ったら、まさかの爆睡！気がついたら、
もう昼すぎに！まずいまずい。
そこから急遽洗濯を回すことにしました。
食器を洗って夕御飯の買い物に行かなきゃ。
なんてドタバタしながら、買い物に出かけようと外を見ると、
雨はいつのまにか止んで青空が見えていました。
なんか今日はいいこと有りそう！
雨上がりの道をぱしゃぱしゃ歩きました。
光が跳ねて、なんだか素敵。
いつもの歩道が別の道みたい。
すると近所の子どもが自転車で横を
追い越していきいました。
そういえば、子どもの頃、わたしもこの道を
自転車で走っていたなあ、なんて、
まるで過去にタイムスリップしたみたいな
気持ちになって笑ってしまいました。
もうあれから長い年月が経って、
私はすっかりオバサンになってしまったよ。
そんな事を思いながらスーパーで買い物。
帰り道家に向かいながら今夜の献立を考える私は、
すっかり主婦の顔に戻っていました。
ビル清掃のアルバイトを始めました
アルバイトをしたい気持ちはあれど、
あんまり要領の良いほうではないから、
自分に勤まるかどうか心配だなと思っていたら、
友人が大阪でビル清掃のアルバイトを紹介してくれました。
生まれて初めての経験なので、
上手くやれるか正直心配でしたけど、
思い切って引き受けました。
それで今日がその記念すべき初勤務だったのですが、
これといったトラブルもなく無事に
終えることが出来ました。
覚えることは幾つかあったものの、
掃除自体は日常的にやることですし、
学校の大掃除などでも経験しているのが
良かったのでしょうね。
まあこれは私が受け持っているのが
フロアの清掃だからこそなんでしょうけど。
同じビル清掃のアルバイトでも、
外装パネルや高所の掃除なんかはそれなりの
技術や安全への配慮が必要でしょうしね。
しかしやってみると掃除のアルバイトというのは、
なかなかに気持ちが良いものでした。
ある程度の時間の制限はあるので、
集中してやる必要はありましたが、
基本は手分けしての個人作業なので
周囲に気を使いません。
それに自分が掃除したところが綺麗に
なっていくのを見るのは、達成感があります。
不器用なほうですけど、丁寧さには
割と自信があるので、
先輩にも褒めてもらえましたしね。
これなら私でも続けていくことが
出来そうだなって思いました。
まだ研修中ではありますけど、
シフトも割と多めに入れてもらえることに
なりましたし、これから頑張って
働いていきたいです。そのうちビル清掃に
関わる資格も取りたいですね。
台風一過です。
台風一過、青空が広がりました。
どうでもいいことですが、誰もが一度は
「台風一家」と間違えたことがあるのでは、と思います。
かくいう私もそうでした。
そんなことはさておき、絶好の洗濯日和です。
洗濯機を回さないわけにはいきません。
張り切って洗濯物を突っ込んでスタートボタンを押し、
お掃除等をしつつ待ちながらふと気がつきました。
「ネットに入れて洗おうと思って避けておいた物を、忘れていた…。」
工程はすでにすすぎの終わりの方だし、
今さら洗濯機に入れるわけにもいきません。
明日も洗濯するとはいえ、なんだかテンションダウンです。
とはいえ気象予報によると台風の置き土産とやらで
暑くなるとのことなので、洗濯物達がよく乾きそうです。
夏が来るのもそう遠くはなさそうです。
今ぐらいのカラリとした陽気が一番過ごしやすく、
好きな季節です。
嫁がせるその日まで、大事に使ってくださいね!そのランドセル!!
5年生になった長男のランドセルは茶色でなかなか素敵な代物。
一生懸命に選んだ逸品なので、私の思い入れも強いのです。
しかしながら、男の子が毎日使うものなので、
相応にダメージが出てきてしまいます。
先日は、とうとう背負うベルト部分が金具の破損により取れてしまいました。
背負えなければ、使えません。
早速、購入先のメーカーに連絡をして修理をお願いすることにしました。
今は6年間保障が付いているので、安心です。
手作りランドセルのお店に送って10日間ほどで戻ってきたランドセル。
修理していただいたところはもちろんのこと、
それ以外もピカピカに磨いてありました。
もっと大事にせねばと長男反省。
この6年保障があるので、小学校を卒業してもまだまだ使える丈夫なランドセル。
「中学生になったらどうするのかな？」と思っていたら、
先輩ママが耳より情報を知らせてくれました。
不要になったランドセルは、海外に送って使ってもらうという支援活動があるのだそう。
学校に行く道具や文房具も儘ならない子供達に使ってもらえるのだそうです。
「これは良い!」
使えるとはいえ、ランドセルは非常に特殊なかばんなので、使い道がありません。
でも、6年間も使った大事な品物だから捨てられない。
でも、誰かが必要としてくれるなら、快く使って欲しいと思います。
使い終わったランドセルをキレイにして、然るべきところへ送ると
海外への発送はお願いできるシステムです。
使っていない鉛筆やノートなども引き取ってくれるのだそう。
もらっても使わなかったペンや時期が過ぎて使わなくなった2Bの鉛筆など。
捨てるには忍びなく、かといって不要なものがたくさんあります。
これらと一緒に送れるよう、今しばらく大切に使って欲しいランドセル。
頼むぞ、長男!
