良いイスとは足が床につくイス
持論ですが「良いイス」の条件とは、
「足のかかとがしっかりと床につくイスのことである」
と思っています。
まあ、私が純日本人体型と言いますか、胴長短足なところ
による発言だとも言えるのですが。
ですから、厳密に言えば「私にとっての良いイスの条件」
だとも言えるかも知れませんね。
けれども、わりと周囲の賛同は得られています。
たとえば、外国の飛行機に乗った際によくあるのですが、
足がブラーンと宙に浮いてしまったままの状態で
座り続けること10時間以上となると、ひざこぞうあたりが苦し
くなってきてしまいますね。
なんと言うのでしょうか、血がうっ血してくるとでも
言うのでしょうか。
これもエコノミー症候群の一種でしょうかね。
しかし私はビジネスシートに座った際も、短足が災いしてのこと
なのか、ひざが苦しくなってきました。
そのようなことを友達に言ったところ、
「もうちゃんと座ろうとせずに、丸まっとけ!」と言われ、
それ以来実行しています。
ちなみにそのような状態で乗っていれば、ひざは多少良くなります。
さてしかし、かかとがしっかりとつくイスに関しては、
何時間座ろうと平気です。ですからやはり、かかとが床に着くことは、
イスに座る上では重要なのではないでしょうか。