カーフィルム挑戦してみました!

近所の車屋さんにカーフィルム3000円って看板を見かけました。あんまり興味はなかったのですが、気になったのでインターネットで調べてみる事にしました。まっ夏場や日差しの強い時に太陽の光を軽減させるもの、言わば車のサングラス的役割のものと認識しました。ネットでその他のカーフィルムについて検索を続けていくと、自分で貼りました。とか、カーフィルム貼り方など、どうやらインターネット上でノウハウを教えるようなブログやサイトがありました。しかも親切に写真まで添付されていて。

あのフィルム自体の値段など入手方法、きれいに貼るためのコツとかです。驚いたのが値段フィルム自体の値段がなんと?300程度で販売されている事でした。それまでまったく興味のない私が、ネット上でカッコよくカーフィルムを纏った車の写真にも魅了され、思いきって近所のホームセンターで購入してトライする事にしました。
ネットの書き込み通り300円前後で購入出来ました。一つのパッケージの中にフィルムが2枚入っているみたいです。早速先程チェックしてたブログの記事を見ながらアパートの駐車場で作業に取り掛かる事にしました。
準備した方がいいものの中に霧吹きに洗剤を薄めたもの用意と書かれていました。
これは後述やった時に必要性が初めてわかりました。当然窓ガラスに貼るわけだから表面は粘着質のものフィルムそのもの材質はやや硬めなのですが硬さで言うと折り紙くらいの硬さでした。最初に表面のカバーを剥がし粘着面をガラスにあて上から貼り付けていくと、問題発生、窓ガラスが立体的にカーブしててそこを無理やり貼り付けていくと細かい気泡がプツプツプツっとできてしまいました。とりあえず貼っていきあとから修正しようとそのまま続けていきました。ただ気泡が入ったあとからのフィルムはすでに折り目がつき思うように修正ができませんでした。パチパチと気泡を潰してもフィルムがシワが寄った状態で仕上がりがいまいちでした。そこで気づいた事が霧吹きです。

結局カーフィルムはシールなので一度貼ってしまうと修正ができないのです。
ただ、ガラス表面に液体を吹き付ける事によって膜ができます、そうすると先程まで言う事聞かなかったフィルムがガラスの上でスイスイ動くじゃありませんかっ。驚きました。貼り付けたあとにフィルムの位置調整がかなりスムーズになりました。2枚目にしてようやく貼るコツを体感しましたが二枚目も終盤液体不足で仕上がりがきれいにできませんでした。ただ一枚目に比べてはるかに仕上がりはよくなりました。
ただ夏場だったため車中での作業にストレスもたまり作業は断念して失敗に終わりました。その後やはりフィルムに惚れ込んでしまい、3000円はらってきれいに貼ってもらいましたが、あと3回ぐらいやればある程度いけるのかなぁって感じがしました。
やるなら冬がいいと思います夏は熱中症が危険です、もしくはプロにお任せがっ。私の自慢のフィットはかなり満足な仕上がりでした。さすがプロ。

パティシエールになりたい娘と一緒にマカロンタワーに挑戦

先日の日曜日、娘と一緒にマカロンタワーに挑戦しました。

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うちの娘の将来の夢は、この5年ほどはまったくブレることなくパティシエールです。
パティシエールって女性のパティシエのことなんだとか。
娘が学校の図書館の本で知り、教えてもらいました。

以前テレビでマカロンタワーというものを娘と偶然見ていて、やってみたいね~ということになったので、お休みの日曜日を活かして作ってみることにしました。
カロンまで手作りすることはちょっと私たちの技術ではできないので、近所の洋菓子屋さんでマカロンを購入してきました。

作り方は調べたらとっても簡単で、アイスクリームのコーンを購入してきて土台の芯にしました。
そのコーンにたっぷり生クリームをつけて、そこにマカロンを下から貼り付けていくようなイメージで重ねて行くと出来上がりです。

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私たちが作ったマカロンタワーは高さ20cmほどの可愛らしいものです。
色にこだわって、淡いカラーのものと、濃いカラーのもの2つのマカロンタワーを作りました。
あんまり可愛くできたので食べるのがもったいなくて、涼しい日曜日だったので、部屋の中にちょっとインテリア的に短時間ですが飾って目で楽しみましたよ。

カロンタワーは結婚式とかいろんなお祝いごととかにも最近では使われているみたいですね。
誰が最初に考えたのかは知りませんが、可愛いものを考えるな~と思いました。
将来パティシエールになりたい娘にとっては、とっても良い刺激になったみたいで、「今度は○○を作ってみたい」とかいろいろアイデアがわいてきたようです。

カロンタワーを作ったあと、学校の自由帳に作ってみたい自分で考えたスイーツをいろいろ書き出して自分なり研究をしていました。
母として夢に向かって頑張っている娘を見るのは嬉しい半面、ちょっと寂しい感じもしますね。
まだまだ私も親離れできていないようです。だってまだ9歳ですもん。

カロン大好きな私は、このマカロンタワーがとっても気に入ったので、ちょこちょこ作ってみるつもりです。
東京にもマカロンの教室が多数あるみたいなので、一度詳しく話を聞いてみるのもいいかなっとも思ってます。

定期的に歯科検診に行っています

数年前に、虫歯のため抜歯をして、インプラントを入れています。
それまでの自分の口の中の管理が悪く、歯を一本失ってしまったことに対して、すごく反省しました。

どうしてもっとちゃんと歯磨きをやらなかったんだろう。
それまでは、やっているつもりだったなと思いました。
また、歯科検診にも行った事がなく、歯がちょっと痛いなと思うようになるまで歯医者には行きませんでした。

ですが、インプラントを入れてからは、定期的にちゃんと歯科検診を受けるようにしています。
3ヶ月に1度というペースで行っています。
歯医者が苦手なので、あまり行きたくないのですが、ちゃんと時期が来たら案内を送ってもらうようにしており、はがきが届いたら、予約をして行くようにしています。

歯医者さんに行くときはドキドキしますが、行って、自分の歯の状態をみてもらって、「虫歯はありません、きれいです」と言われるととても嬉しいですし、ホッとします。やっぱり定期的に行っていてよかったなと思います。
歯医者に行くたびに、歯の磨き方をおさらいするのですが、そうすると普段の自分の歯磨きがどうか、力が入りすぎていないかなどを再確認できて、また意識して磨くことができるようになるのもいいと思っています。

引っ越しをしたので、新しい歯医者さんを探しており、先日初めて行った下記の歯医者さんはとても親切で、細かく見てくださいました。
口の中の細菌を調べてくれたりもしましたよ。
怖かったですが、顕微鏡で見たら、歯周病菌などの悪い菌はほぼ見当たらないと言われて安心しました。

歯石もそんなについていなかったようで、簡単な掃除で終わりました。
やっぱり普段からちゃんとケアすることが虫歯ゼロの一番の近道だなぁと思います。

子どももいるので、私みたいに歯を失わないように、歯磨きの大事さを伝えていきたいと思います。
子どもにはそんな思いをさせたくないので。
そう思いながら、日々の歯磨きをがんばっています。

東京のハンバーグ屋さんに行きました

家族で東京へ旅行に行ってきました。
計画を立てているときに、主人がどこで食事をとるか、いろいろと探してくれました。東京だったら、お店はいっぱいあるし、食事には困らないと思っていましたが、子どももいるので、下調べしておいた方がいいと言い調べてくれました。

そして、おいしそうで、評判もいいハンバーグ屋さんを見つけました。
老舗な感じで、子どもはハンバーグが大好きなので、ちょうどいいと思って予約をしておきました。

当日、少し早めに用事が済み、お店に到着してしまいました。
まだランチをやっている時間だったのですが、お店の方は優しく迎え入れてくださいました。

メニューを見ましたが、どれもおいしそうで迷ってしまいました。
ですが、そこのお店の名前がついた、ハンバーグをやっぱり頼んでみるべきかなと思い、それを注文しました。
ハンバーグと言う名前ではなく、ハンブルグステーキと書いてあり、こだわりがあるような感じでした。

ランチセットだったので、パンと、トマトのサラダ、付け合せにじゃがバターもついてきて、とてもお得でした。

子どもと分けていただきましたが、とってもおいしかったです。
かかっていたソースがシチューのソースのような感じで、濃厚でした。
一緒に、柔らかく煮込んだ牛肉もついていましたが、それもまた、おいしかったです。

ハンバーグ好きの子どもも、おいしそうにパクパク食べていましたよ。
おいしい食事をいただきながら、楽しい時間を過ごすことができました。
トマトのサラダもおいしかったです。
じゃがバターは、ホクホクで、普段そんな風にして食べないのでたまには家でもやりたいなと思いました。

どれもおいしくて、満足でした。

店舗は、3階建てで、私たちが帰る頃には結構お客さんが待っていたりして、人気のお店なんだなと思いました。
他にもいろんなところに店舗を構えているようで、すごいねと、主人と話をしていました。
帰って、東京に住んでいた友達に話したら、そのお店のことも詳しく知っていました。またいつか行きたいです。

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意気揚々と向かった先にあったのは

つい先日のこと。
旦那は飲み会で夕食不要。上の子は幼稚園の延長保育で17時まで幼稚園。
お迎えに行って、帰ってきて夕食作り…面倒だとのことで上の子を迎えに行って、そのままどこか外食しようかということになりました。
上の子にも登園前にその旨を伝えると、喜んでいるご様子。
みんなで食べれる近くのうどん屋さんにでも行こうかと話をして、まだお店までは決めずに幼稚園に送り出しました。

そして、夕方、17時少し前に園まで行くと、同級生のママ友が。

今日は〇〇も延長保育だったんだね?
なんて話をしていて、今日は、旦那いないし、このままどっか食べに行こうかと思ってるの。
と言うと、私も行く!!
との返事が。

ちょうどタイミングよく、そのご家庭も旦那様が夕食不要だったらしく、同じコースを考えていたそう。
とりあえず上の子を迎えに行き、どこに行くかを相談。

うどん屋さんにしようかと思ってたんだけど…チェーン店レストランが、子どもメニュー今安いみたいだよ!

私たち、主婦には「安い」「リーズナブル」は魔法の言葉。しかも、「期間限定」!!これは行くしかない!とのことでそのレストランに向かいました。

車の中では、急なみんなでのごはんにテンションの上がる子どもたち。私もそのママ友とゆっくり話せるのは久々なので、すごく楽しみでした。

レストランが、近づいてきました。
が、何やら様子がおかしい。
看板が、光ってない!どころか周りに建材が、組んでありいかにも工事中。
前を通ると、まさかの内装も工事中…外から見ただけで、営業していないのが分かるくらい工事現場と化しているレストラン。
隣の敷地に車を停め、大爆笑の母たち。

こんなタイミングの悪いことある!?

洋食を食べるつもりだった子どもたちをなだめ、結局当初の目的地のうどん屋さんに。
子どもたちはうどんでも喜んで食べていました。母たちもゆっくり話ができ、楽しい時間となりました。が、なかなかのハプニング。

3歳の下の子は数週間経った今でも、あのレストラン、工事中だったね!
と言っています。子どもに取っても、相当なインパクトだったようです。

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お弁当に最適 ミルキークイーン

私がオススメするお米『ミルキークイーン』。
今まで、沢山の種類の米を買ってきましたが、最終的にミルキークイーンに戻ります。何が美味しいか、ミルキークイーンは冷えても美味しいお米です。いや、むしろ冷えた方が美味しいかもしれません!
ミルキークイーンを炊くコツは少し水を多めにして炊きます。するとモチモチ感が増し、さらにツヤも増します。何より冷めた時により美味しく頂けます。
ミルキークイーンの味の差がさらに分かるのはお弁当です。お弁当のお米って冷えてパサパサ、冷えてる分お米の旨味がわかりやすくなり、お米臭かったり黄ばんでたりしてるイメージないですか?ミルキークイーンはまず開けた時の米臭さがありません。冷えてもツヤっとしています。そして、口に入れた時のお米の甘みが格段に違います。ふりかけなどかけず、お米のみでも食が進みます。ミルキークイーンを食べていると思わずご飯をお代わりしてしまい、食べ過ぎてしまうくらいです。

私は元々お米を食べなくても、おかずさえあれば満足する人です。1人暮らしの時は、特にお米を炊いてまで食べようとあまり思いませんでした。
しかし、結婚した現在はそうはいきません。お米好きの主人がミルキークイーンをお取り寄せしたのがきっかけとなり、お米大好きになりました。
今では毎日必ずお米を食べます。小腹がすいたら、冷凍しているミルキークイーンを解凍しておにぎりを作ります。ミルキークイーンは冷凍しても品質が落ちません。普通は冷凍ご飯わお弁当に入れるのは抵抗ありますが、ミルキークイーンなら大丈夫!口が肥えている主人でも、冷凍ご飯だということに気づかないほどです。あまりに美味しいお米なので、母にミルキークイーンをプレゼントした所大変喜んでくれました。ミルキークイーンは新米の時期はもちろん美味しいのですが、新米でない時期も新米並みの美味しさがあります。母もその美味しさに驚いていました。ミルキークイーンを食べたら、他のお米が食べれないくらい美味しいです。私が一番オススメのお米です(^^)"

今でも見る仕事の夢。針を根こそぎ拾う夢

今でも夢に時々出てくる場面があります。
縫製工場で働いていた時に仕事のルールとして、針に関するルールがとても厳しく決められていました。職業用のミシンともなると、とても高速で動くのでタイミングが合わない時、厚い生地を縫う時にすごく針が折れやすいのです。もっと怖いのが自分の指を縫ってしまって針が折れることです。職人さんの間では自分の指を縫って一人前なんて言われていたけれど、やっぱり痛いのです。そんな風にして仕事で針が折れた時にミシン針の破片を片っ端から拾い集めるのです。そして一本の針の形になるまで細かく破片を拾います。製品の中に針のかけらが混入していたら大変なことになるからです。
この針を根こそぎ拾う場面をよく夢に見ます。とにかく焦って見つけて夢から目覚めた時もまだドキドキしていたりして、悪い夢です。だからよくニュースで食べ物にいたずらで針が混入されていたニュースが流れると頭にくるのです。そんな風に針を扱うなんて許せないのです。もちろん針ではなくて他の物でも食べ物に入れるのはだめですけれど、やっぱり商売道具だったのでその辺は嫌ですね。

金額は忘れてしまったけれど製品から針が見つかった時には最悪取引停止になるし、針のかけらだとしても罰金が科せられていたと思います。でも金額ではなくて工場や製品の信頼に関わるのでみんな必死に針を探してくれました。みんないったん仕事の手を留めて針探しをするのです。だから自分がミシンで針を折ってしまって、さらにみんなの仕事も止めてしまうわけですから、もう気持ちも折れまくってしまいます。半分涙目でしたね。
今となってはいい思い出ですけれど、昔の仕事仲間と会うと大体その話が出てきますね。そうそう、その折れた針を復元してテープで張ったノートがありました。結構みんな覚えているものですね。何年たっても覚えているということは仕事に対してそれぐらい責任感を持ってやっていた証だと思います。

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